安心の耐震構造

家づくりで最も大切なのは構造と考えています。品質確保促進法では家づくりをする方が耐震性を判断する目安として、3段階の耐震等級が表示されています。

耐震等級について

耐震等級の図

耐震等級1
数百年に一度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震力に対して倒壊・崩壊せず、数十年に一度発生する地震(東京では震度5強程度)の地震力に対して損傷しない程度。

耐震等級2
耐震等級1の1.25倍の地震力によっても倒壊・崩壊しない程度。

耐震等級2
耐震等級1の1.50倍の地震力によっても倒壊・崩壊しない程度。

OKUZAWAの家づくりは許容応力度計算を行い、長期優良住宅普及促進法の認定で求められる耐震等級2・耐震等級3をはじめとする等級判定が可能。この構造計算をするからこそ自由なデザインにつながるのです。

立上り一体打ち基礎

木造住宅の基礎は底盤のコンクリートを打設したあとに、立上りのコンクリート打設を行う2回打ちが一般的ですが、OKUZAWAでは基礎立上りが低い場合は基礎底盤と立上りを一緒にコンクリート打設を行います。コンクリートの打設が少ない方が強度が増し、打継からの湿気・水の進入とシロアリなどの虫の進入を防ぎます。基礎立上りが高い場合は打継材を使い、底盤と立上りを密着させ強度UPと止水性を高めます。

無垢の構造材

国産無垢材は特有の粘り強さがあり、その強さは強度に比例します。
OKUZAWAでは強度と含水率が1本1本測定され、原産地が特定された無垢ヒノキを採用します。安定した強度の構造材を採用することで、大切な家に長年にわたって、安心して安全に住み続けることができます。

構造ダンパー

構造ダンパーは自動車のブレーキと同じ原理で機能する制振ダンパーです。地震時に、構造ダンパーの摩擦ダンパー部分が上下に動き、地震の揺れを吸収します。繰り返しおきる地震のたびに揺れを吸収・低減し、家の損傷を抑え、住まいの資産価値を守ります。

MOISS 構造耐力壁

モイスは天然素材の鉱物「バーミキュライト」を主成分をする構造耐力壁です。壁の中の湿気がたまると吸収して、屋外に放出し、壁内結露を防ぐ調湿作用があるので、壁内のカビの繁殖や木材の腐食を抑制し、住まいを守ります。

接合金物

木造住宅接合金物とは、木造住宅の接合部を補強すううために使用される金物のことです。筋交い接合金物、柱接合金物・かど金物、羽子板金物など、様々な種類の金物があります。筋交いとは、水平力に対して対抗できるように壁に斜めにいれ、耐力壁にするための部材であり、接合金物は筋交い端部を説明します。

エコボロン 防蟻処理

木材は腐食や防蟻処理を考慮しなければなりません。外周の柱には自然素材の防蟻剤を使用しています。環境にも優しく、人にも優しい。多くの時間を過ごす家だから、見えないところもこだわりをもって施工しています。安全で長持ちするエコボロンはホウ酸塩の木材保存剤です。噴霧かハケ塗りで簡単に施工が可能です。防腐・防蟻・防虫に効果を発揮します。

地盤調査

新しく家を建てるのに、基礎や構造がどんなにしっかりしていても、その下の地盤が軟弱だと建物は傾いたり、崩れてしまう恐れがあります。そこで、地盤の良し悪しを調査して、建物の果汁などに耐えられる地盤かどうか確認します。OKUZAWAでは地盤調査の手法の一つで木造住宅では幅広く採用されている「スウェーデン式サウンディング試験」を採用しています。

地盤補強 シート工法

砕石地業中に専用のシートを二重に敷設することで、支持力を増加させるGRRシート工法で地盤補強をしています。施工に伴い発生する振動や騒音が小さいのが特徴です。一般的な基礎値入深さ程度で地盤補強が図れるため、建築物解体撤去後に地中埋蔵物が発生することがなく、埋蔵文化財包蔵地の非常に多い鎌倉市ではシート工法を採用。

地盤補強 杭工法

補強が必要な土地で、施工する範囲や重機などの車両搬入経路も確保できる場合、現場打ちの柱状補強工事を行います。杭成分は、セメントに特殊混和材を入れたもので、地中に築造した杭状補強材の、先端支持力と周面摩擦力とにより支持力を発揮します。土塊が混入するのを防ぎ、安定した品質を確保した工法になります。


2020年7月31日

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