今年の3月に1通のメールをいただきました。
「子どもが小さいので、自然素材でつくる家を希望しております。建築士さんに設計していただいて、家を建てることは敷居が高いように思いますが、後悔しないようにと思い、一度相談会でいろいろ伺いたいと思っております。」
あれから半年。週に1回から2週に1回のペースで何度もお打合せを重ね、今日ご近所の方へのご挨拶とこれから家を建てるお土地へのご挨拶を行いました。土地を購入して家づくりをする場合、地鎮祭をするのは工事の着工直前になるので、建物の配置の確認をしたり測量をしたり地盤調査をしたりと、土地に入って作業をするのに土地への挨拶が後回しになってしまうことがあります。この自然素材長期優良住宅「手広の家」は、配置の確認の前にご家族みなさんで「これからよろしくお願いします」と、土地への挨拶を行いました。
Y様
今日は暑い中、ありがとうございました。これからも打合せすることは沢山ありますが、いい家ができるように頑張りますのでよろしくお願い致します。