三角の家は少ない窓で陽ざしを取り入れ、季節ごとの風向きを計算して風通しをよくして、断熱性能と遮熱性能を上げ、内外の視線を考慮してカーテンやブラインドを全く付けない予定でした。
窓が多くあったり大きければとても明るいと思うのが普通だが、その分断熱性能を欠くことになる。LOW-Eペアガラスを使っても外壁ほどの断熱性能にはならない。せっかく大きい窓を設けても、外からの視線が気になり昼間はずっとレースカーテンをしていたら採光も半減してしまう。
リビングは昼間に電気を点けなくていいくらいの明るさが欲しかったので、多少大きめ(これでも計画当初よりは小さくしましたが)のサッシに網なし防火防犯ガラスを採用して視界もくっきりとさせた。が、朝陽がまぶしいと感じる妻。。。どの部屋にも朝陽が入り(パウダールームも朝陽が入ります。気持ちいいですよ~!)一日のスタートを気持ちよく過ごせるようにしたのだが、朝陽がまぶしいと。。。
そして止むを得ずカーテンを付けました。。。一応、このようなケースも想定していたので、ご意見が出そうな窓は窓枠を付けておきました。エアコンに続き2連敗。
今晩は、鎌倉手広の農家の方にいただいた無農薬のえだまめを食べて夏バテ対策。とても美味しいです。O様ご馳走様でした!