鎌倉の家

薪ストーブの暖かさ

2018年9月30日

 

キャンプをするようになってから、炎の魅力に惹かれて焚き火や薪ストーブでいろいろと試していることがある。はぜる音を聞き美しい炎を眺めながらぼんやりと過ごすひとときが、日々の生活で詰まり気味のあたまの中をからっぽにしてくれて癒しの時のように感じるようになってきた。電気やガスで簡単に暖をとれるものもいいが、その炎を普段の生活のなかでたのしめる薪ストーブは格別だ。薪ストーブは薪にする広葉樹や針葉樹などの樹種によってくべ方がちがい炎の美しさもかわってくる。

そんな炎の美しさを味わいながら試したいことがあるので軽井沢に行ってきました。

火は暖かさもあるが、危ないこともある。薪ストーブ本体は熱く高温になるためさわらないようにするのは当然だが煙突も薪のくべ方によってはかなり高温になる。遮熱タイプのものだと本体から離れればさわれる程度になるのだが、どの程度でさわれるのかをバーモンドキャスティングスのアンコールを味わいながら試してみた。今日のようなくべ方であれば、階高を高めに設定して煙突を室内に貫通させれば直接さわっても問題はなさそうだ。

せっかく軽井沢まで来たので、天然石ソープストーンの蓄熱性をいかしたハースストーンのヘリテイジを観にいきました。ソープストーンの色あいが絶妙な美しさがあり、薪ストーブの目の前にいても包まれるような暖かさがとても心地よかったです。

奥のスペースにあるヘルゴンたち。そのなかでも 「E40」の炎の美しさは素晴らしかった。子どもには「本物がわかる」とよく言うが、ソファーに腰かけて炎を眺めながらヘルゴンの前から離れなくなってしまった。炎で癒されるのは大人も子どもも同じ。熱の安全対策をしっかりと検討しなくては。

 

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