本日は湘南「茅ヶ崎の家」の地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは「とこしずめのまつり」とも読み、地の神を鎮めるという意味があります。
これから始める工事の安全と住まいの完成、さらには、その住まいが何事もなく長くその場所に建ち続けることを祈る儀式で、その土地の神さまを祝って敷地を清め、土地を使わせていただくことの許しを得ます。
私たちの家づくりでは、地鎮祭の前にお土地に立入るので事前にお清めは行っていますが、神主様にお越しいただき執り行います。(湘南「茅ヶ崎の家」のお清め ブログ記事はこちら)
今日の湘南地域は快晴でしたが陽ざしが強く、とても暑い一日でした。
地鎮祭も無事に終わり、そのまま現地でオーナー様と準備していたサンプルをもとに仕上げ材の打合せと外構の相談を行いました。間もなく着工です。
また、ご近隣の皆さまには工事期間中にご迷惑お掛けすることもあろうかと思いますが安全に十分注意して家づくりを行いますので何卒よろしくお願い申し上げます。