あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます
世の中の状況が大きく変わっていくなかで、私たちも対応していく方法を考えていかなければならないと感じています。そして一日もはやくもとの生活に戻ることを願っております。
この正月は家で過ごすことで、いままで落ち着いて出来なかったことが、ゆっくりと進めることが出来ました。
もともと私のグローブはひとつしかなかったのですが、甥っ子とのキャッチボール用のミットがもどってきて、子どもたちとキャッチボールができるように左投げ用が増え、キャッチャーをやりたいと言い出した息子用にベイスターズのミットと玉澤のミットが二つ、どうしてもショートをやってほしいので久保田スラッガーのグラブ、そして久保田スラッガーの東京支店で坂本や大和や柴田のグラブを眺めていたら我慢できなくて自分へのご褒美のグラブ。これらを一つ一つクリーナーで汚れをおとしたあと手でオイルを塗りました。
久保田スラッガーのグラブは湯もみで仕上げてもらったので、ちょうどいい柔らかさでボールを捕ると包み込まれるような感触です。柔らかくし過ぎた息子のミズノのグローブもこのような仕上りにしてみようと考え、坂本がグローブを冷蔵庫にいれて冷やすことで柔らかくなるのを防いでいることからアイデアをもらい、お湯では無く水に付けて堅さを戻す試み。乾かし方をうまくやらないと皮の質が変わってしまうので慎重に行っています。今のところ順調に堅さがもどりつつあります。
今年は一般的なことにとらわれず、違う角度からいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
